IE6からIE8にしなければいけない、これだけの理由。
というお題で、直近のニュースを全て並べてみる。
内閣官房情報セキュリティセンター、各府省庁にIE6からIE8への移行を推奨
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100618_375081.html
Googleなどを狙った攻撃はIE6のみ標的、IE8へのアップグレードを
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100118_343132.html
MSがIE修正パッチを22日に公開、“Google攻撃”の脆弱性に対応
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100121_343742.html
Microsoft、“Google攻撃”脆弱性修正の定例外パッチ提供を決定
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100120_343497.html
IE 7/6に新たな脆弱性、既に標的型攻撃も
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100310_353760.html
Microsoft、“Google攻撃”脆弱性修正の定例外パッチ提供を決定
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100120_343497.html
MSが定例外パッチ「MS10-002」公開、IEのゼロデイ脆弱性を修正
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100122_344125.html
GoogleがIE6のサポート段階的に終了へ、3月1日にDocsとSitesから
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100201_346275.html
Googleへの攻撃にIEのゼロデイ脆弱性、MSがアドバイザリを公開
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100115_342505.html
IEに情報漏えいの脆弱性、MSがセキュリティアドバイザリを公開
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100204_346842.html
「IE7/6ゼロデイ脆弱性」セキュリティアドバイザリを確認する
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20091126_331455.html
YouTube、3月13日でIE6のサポート終了
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100219_350059.html
口蹄疫に関する、宮崎県の現場に関連する記事URL。
・Caseificio Ciro esposito
http://www.caseificio.jp/cgi-bin/webpat/document/news/2010/042301/index.html
・高鍋農業高校
http://meirin.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/05/post_fb96.html
・口蹄疫 やりきれなかった5日間
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/06/10/5.html
・川南町のムッチー牧場だよ〜ん。
http://green.ap.teacup.com/mutuo/183.html
・宮崎大の研究室
http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~vet/hygine/HP/index.htm
・47トピックスから
http://www.47news.jp/47topics/e/160900.php
Adobe AIRでデスクトップアプリを開発・作成する。
というお題を唐突ながら考えた。
以下、連載風というか、自分宛てのメモとしてここに書き留めていく。
まずは参考URLから・・・。ここが出発点かな。
http://journal.mycom.co.jp/series/air/001/index.html
さらに詳しく調べてみる。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20090824_308521.html
http://thinkit.co.jp/article/47/4
http://freesoftdownload.1-yo.com/webmake/aptana-studio.html
http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/27/air.html
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/index/index_apolloair.html
ん、やばい、もう混乱してきている。
具体的に、少し情報整理をしながら考えてみることにします。
2010年、KDDIが目論む戦略。
・KDDIと住友商事、J:COMとJCNの事業統合報道を否定
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100426_364032.html
これで、固定回線、携帯電話に並ぶ日本の通信インフラのひとつ
「CATV」の領域で、かなりのマーケットシェアを握ることになったKDDI。
戦略的TOB発表がなされた際、この買収が完了することによって
通信利用者数が全インフラ分野を対象に、日本国内で3割を保有することとなり
NTTと本格的な勝負が挑める、と吹っかけてきた。
が、まさかの証券取引法に阻まれて
一時はどうなるかと思ったわけですが、
社長同士のトップ会談で協調路線を選び、
これでソフトランディングとなるかどうか。
今後の展開に目が離せないトピックであります。
DTIのインフラ構造が知りたい。
・・・と思わせる記事を発見した。
・DTI、通信環境高速化に向けAkamaiやGoogleのネットワークと接続
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100426_364046.html
http://www.dti.co.jp/release/100426.html
Googleネットワークはともかく、Akamaiは遅すぎる気がする。
プロバイダによっては既に2000年前後からAkamaiのキャッシュサーバを
設置している企業はあるわけで、なぜDTIが今になった表明したのか。
これはDTIがこれまでかなりの変遷を辿ってきたことに由来するのかと
個人的には推測していますが、AkamaiやGoogleのメリットを
DTIの利用者が享受出来ていなかったと思うとかなりの痛手かもしれん。
Akamaiのキャッシュサーバは、通常であればプロバイダに対して
数十台単位で提供されるものなので、恐らく三菱時代から
今のフリービット傘下に至るまでの経緯の中で、内部的に
かなりのネットワーク構成の変更があったと思われるが・・・。
一度、全部経緯と現状をひっくり返して、このプロバイダの環境を
調べてみたくなる気にさせられた。